郵送で鳥糞便検査(メガバクテリア顕微鏡検査)を受け付けます。
(参考)
メガバクテリアの検査方法と費用
メガバクテリアとは?
メガバクテリアの治療
メガバクテリアの症状
検査の手順|郵送 鳥 糞便検査(メガバクテリア顕微鏡検査)

①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査
⑥料金支払
①到着日確認
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査
⑥料金支払
- 「診療日の午前中」に検体が届くように発送をお願いします
- 郵便局HPでお届け日数を確認し発送日を決めてください
あて先:〒1350007
送付方法:チルドゆうパック(郵便局以外の配送会社は小鳥の糞便の取扱不可) - 検体採取から時間が空くほど検査精度が低下します。できるだけ最短日時で到着するようにお送りください。
②申込み【LINE・検査受付フォーム】
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査
⑥料金支払

③当院から返信
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査
⑥料金支払
LINEまたはメールに検体送付先などの詳細をお返事させていただきます。
お返事は診療時間内となります。
④検体の採取・梱包・発送
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送(検体の採取・梱包・発送)
⑤検査
⑥料金支払
採取
- できるだけたくさん採取(しっかり形と量がある便を3個以上)
- 検体は排便後10分以内の新鮮な糞便を採取
- 検体の乾燥に注意!
採取後すぐにラップで包み、さらにチャック付ポリ袋に入れてください - 複数羽の場合は鳥種または鳥さんのお名前などを記載して区別できるようにしてください

梱包
配送中に圧がかかっても他の郵便物を汚染しないように厳重に梱包してください。
包装方法は問いません。
クッション封筒・紙袋・段ボールなどお手持ちのものをご使用ください。
郵便局でゆうパック包装用品も販売されています。
(郵便局HP)
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/package.html
検体送付
- チルドゆうパックでお送りください
郵便局への持ち込みか集荷サービスで発送することができます - 診療日の午前中に検体が届くように発送をお願いします。
発送時に配達日時指定をお願いします。 - 採取後はできるだけ早く送付してください
- 送料はご負担願います
- 品名は「検体」と記載してください※
※郵便局に問い合わせたところ、他の物を汚染しないように厳重に梱包すれば鳥の糞便を送ることに問題はないそうです(郵便局以外の配送会社は小鳥の糞便の取扱不可)
⑤検査(結果通知)
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査(結果通知)
⑥料金支払
検査結果はLINEまたはメールでお知らせします。
診療日に検体が届きましたら、その日のうちに検査を行います。
結果通知は翌営業日となることがございます。
※メガバクテリアは感染していても糞便中に必ず排出される訳ではないので、検査結果が陰性でも感染を完全に否定することはできません。
⑥支払方法
①到着日確認
②申込
③当院から返信
④発送
⑤検査
⑥料金支払
お支払先は検査結果通知時にお知らせします。
検査完了後に結果にご納得いただいてからお願いします。
支払方法:銀行振込(三菱UFJ銀行)
検査に関するお願い
・確認&返信にお時間がかかりますので、検査日の1週間前までにお申し込みください。
・検査数を制限させていただいております(1日5検体)
・ペアなど複数羽が同じ空間で生活している場合は糞便を混ぜて1検体としてください
・予約がいっぱいの場合は検査日の変更をお願いすることがございます
・検体の状態が悪く検査不可の場合は検査費用はかかりませんが、送料をお支払いすることはできません
・検査は検体到着日に行いますが、結果通知は翌営業日以降になることがございます
・料金支払いは検査結果通知後にお願いします
・検査に伴う個別相談には相談料(1往復1000文字以内3000円)が発生します
・予約なしで検体を送付されても検査はできません
・ゆうパックの配達が遅延し、検査ができなくなった場合、送料の負担はできません
(検体採取日を0日として3日を超える検体は検査できません)
・薬の処方には法律上、対面診療(診察)が必要です。
郵送検査ではお薬をお送りすることはできません。
結果が陽性の場合、近隣の鳥の診療ができる動物病院で診察・治療を受けることをおすすめします。
ご理解いただき、申込みをお願いします。
(参考)
メガバクテリアの検査方法、郵送糞便検査と費用について
メガバクテリアとは?
メガバクテリアの治療
メガバクテリアの症状